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2017年09月06日 国際影響評価学会世界大会(IAIA16)が第17回環境情報科学センター賞特別賞受賞

2014年にMICEアンバサダーに任命された千葉商科大学学長の原科幸彦先生が、日本委員会委員長を務められ誘致から開催までご尽力された、「第36回国際影響評価学会世界大会(IAIA16)」が、第17回環境情報科学センター賞の特別賞を受賞されました。


この賞は、一般社団法人環境情報科学センターが主催し、環境情報科学に関する学問及び技術の進歩・発展に関連する事業、出版、国際貢献等の業績のうち、広く貢献したものを対象とし、個人または団体(会員に限らない)に贈るものです。


IAIA16は「レジリエンスと持続可能性」をテーマに、日本での初めての開催、会議参加者は世界80カ国から約800名、そのうち約8割が海外からの参加者などの貢献が讃えられ、受賞いたしました。


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※参考資料
IAIA16日本委員会(2016)『IAIA16実施報告書:インパクトアセスメント‐レジリエンスと持続可能性‐』
環境新聞 (2016)「アセスメントの世界大会IAIA16、日本で初開催」環境新聞、2016.7.20.

※IAIA16立候補から会議開催までの概要はこちらをご欄ください。
JNTO コンベンションの誘致・開催支援 主催者の声
http://mice.jnto.go.jp/service/case_study_detail.php?id=2419