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2024年03月22日 「IEEE R10 HTC (Humanitarian Technology Conference) 2025」の千葉（千葉商科大学）開催が決定！

〇この度、「IEEE R10 HTC (Humanitarian Technology Conference) 2025」（2025年9月）につき、千葉県市川市での開催が2024年1月に決定しました。JNTOは、R10次期ディレクター（2025-26）を務めるMICEアンバサダー橋本隆子先生のリーダーシップの下、早稲田大学の滝嶋康弘教授、ちば国際コンベンションビューローと連携しながら誘致の支援を行い、国際本部の定型ビッドプロポーザルに補足する資料として、日本のサステナビリティに関してとりまとめたWebsiteコンテンツ（https://mice.jnto.go.jp/sustainability/）等を提供するなどしました。

〇この国際会議（HTC）はR10（アジアパシフィックリージョン）メンバー各国間にて毎年開催されており、日本では第１回R10 HTC が2013年8月に仙台で開催されて以来、12年ぶりの開催となります。IEEE R10 HTC 2025は、IEEE東京支部の主催により開催される予定です。

〇千葉商科大学は日本発の自然エネルギー100％大学として、SDGs推進において高評価を得ています。2025年は国連が定めるSDGsの目標年（2030年）の5年前とあって、 2030年以降のSDGsについて考えるにも適した時期です。また、HT（ヒューマニタリアン・テクノロジー）分野に日本のプレゼンスを高めることができる、特に気候変動、震災マネジメント、また心理学や医学等と連携した研究（ロボティクスなども含む）を国際的にアピールできる機会となります。
※IEEEは地理的に10のR（リージョン）に分けられ、R10はIEEEのアジア・太平洋地域の国々から構成されています。

ちば国際コンベンションビューローによるプレスリリースはこちら