2011年度「国際会議誘致・開催貢献賞」 受賞会議


1.国際会議誘致の部

開催立候補による諸外国との誘致競争の結果等において、わが国への誘致に成功した国際会議

会議名 和文:第8回自然言語処理国際会議日本大会
英文:8th International Conference on Natural Language Processing (JapTAL)
開催期間 2012年10月22日〜10月24日(3日間)
主催者 第8回自然言語処理国際会議日本大会 実行委員会
開催都市 金沢市
参加予定人数 200名(海外:150名 国内:50名)
参加予定国数 約20カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.ヨーロッパ以外では初めての開催となる。

2.JNTO主催2010年「国際会議キーパーソン招請事業」(MeetJapan)にて開催地決定権を持つ学術研究者を招請し金沢コンベンションビューローの開催支援体制、会議場やホテル等、優れたコンベンション施設に加え、これら豊かな日本文化の息づく「金沢」への好印象が開催地決定の決め手となった。

3.MeetJapanでは国指定史跡である金沢城を利用したパーティーを実施し格式高い伝統芸能でもてなした。

会議名 和文:第19回国際細胞学会議
英文:The 19th International Congress of Cytology
開催期間 2016年5月29日〜6月2日(5日間)
主催者 特定非営利活動法人日本臨床細胞学会
開催都市 横浜市
参加予定人数 5000名(海外:2000名 国内:3000名)
参加予定国数 約50カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.日本では1977年及び1998年の東京開催以来18年ぶりの開催となる。

2.観光庁長官、JNTO理事長の招請レターを発出した。

3.主催者と観光庁、JNTO、横浜コンベンションビューロー、パシフィコ、PCO(会議運営専門会社)がTEAM JAPANとして一体となり、誘致活動を実施し、2009年12月に国際本部から3人を招請した。

4.主催者による熱心なロビー活動(2009年9月リスボンでの欧州細胞学会でジャパンナイト開催等)を実施した。

5.開催地決定が行われる、2010年5月のエジンバラ大会に横浜コンベンションビューロー職員を派遣し、主催者の誘致活動をサポートした。

会議名 和文:第43回錯体化学国際会議
英文:43rd International Conference on Coordination Chemistry
開催期間 2018年7月30日〜8月4日(6日間)
主催者 錯体化学国際会議  実行委員会
開催都市 仙台市
参加予定人数 1200名(海外:600名 国内:600名)
参加予定国数 約50カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.日本では1967年東京・日光及び1994年京都開催以来24年ぶりの開催となる。

2.2014年誘致の際はシンガポールに敗北(当時の候補地:大阪)したにもかかわらず、断念せず、再誘致により開催決定。

3.JNTO、(財)仙台観光コンベンション協会との連携のもと、作成ノウハウ、ネイティブによる確認等の協力を仰ぎ、簡潔ながらもポイントを抑えたビットを作成した。

4.海外からの参加者が600名と予想され、会期も長く、仙台市にとって大きな経済効果が期待できる。

2.国際会議開催の部

国際会議開催にあたり会議運営、地域貢献等において、今後の模範となる実績を挙げた国際会議

会議名 和文:第9回国際計算機情報科学会
英文:9th IEEE/ACIS International Conference on Computer and Information Science
開催期間 2010年8月18日〜 8月20日(3日間)
主催者 第9回国際計算機情報 科学会 実行委員会
開催都市 上山市
参加予定人数 190名(海外:103名 国内:87名)
参加予定国数 20カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.大都市では行わず山形県上山市で開催。(上山市ではこれまでに国際会議はほとんど開催されていない。)

2.温泉旅館での開催。“温泉地”での会議という日本ならではのユニークな会場が多くの参加者を驚かせた。(我が国で開催された科学技術分野の国際会議で温泉旅館での開催は例が少ない。)

3.一般市民向け広報活動による市民への周知を行った。

4.参加者が日本に来たことを実感させ、インパクトの強い多くの体験の場、感動の場を提供できた。

会議名 和文:第3回UNI世界大会
英文:3rd UNI World Congress
開催期間 2010年11月6日〜11月12日(7日間)
主催者 UNI日本加盟組織連絡協議会
開催都市 長崎市
参加予定人数 2164名(海外:1526名 国内:638名)
参加予定国数 87カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.海外からの参加国数、参加者数が多く、海外参加者の比率も高い。7日間の会期も含め経済波及効果が大きい。

2.長崎市の都市特性の1つである「平和」の発信を行う取組みがなされた。

3.総理大臣のビデオレターにより歓迎の意が表される等、長崎だけでなく日本として歓迎するムードが作られた。

4.着物着付けや野点など会場内では日本文化に触れてもらう、文化交流の取組みがなされた。

5.市内小学校等の子供たちと和太鼓や給食を通じての国際交流の取組みがなされた。

会議名 和文:世界分子イメージング会議2010
英文:World Molecular Imaging Congress 2010
開催期間 2010年9月8日〜9月11日(4日間)
主催者 世界分子イメージング会議 運営委員会 
開催都市 京都市
参加予定人数 1700名(海外:1378名 国内:322名)
参加予定国数 39カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.参加国数が39カ国、また1,700名の参加者数の内8割以上が海外参加者である事は、地元に与える経済波及効果が大きい。

2.分子イメージングに不可欠な最先端技術展示会を併設し、世界各国から59企業の参加があった。

3.地元ボランティア、開催施設内での臨時観光案内ブースの設置など、京都市、京都コンベンションビューローの協力を得てスムーズな運営を行った。

会議名 和文:ワイズメンズクラブ国際協会第69回国際大会
英文:69th International Convention of Y's Men International
開催期間 2010年8月5日〜8月8日(4日間)
主催者 ワイズメンズクラブ国際協会・国際大会ホストコミッティー 
開催都市 横浜市
参加予定人数 1422名(海外:509名 国内:913名)
参加予定国数 28カ国
競合国(都市)
受賞理由 1.会議運営については、最低限の業務のみ外部委託し、多くの部分を実行委員会のスタッフのみで行なうことができた。

2.ホスピタリティプログラムとして、盆踊り大会を実施。横浜市歌をアレンジした「アラメヤ音頭」を市民グループと一緒に踊るなど、参加者と市民との交流を深めた。エクスカーションでは、横浜市内および近郊のバスツアーを設定。市民ボランティアの観光ガイドがバスに同乗し、横浜の魅力を参加者に紹介した。

3.環境ジャーナリストを講師に迎えた環境問題公開講演会を開催。講演会会場内で世界の環境ポスター展、こども環境絵画展を併催し、環境問題への意識啓発を積極的に行なった。