社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 理事 兼 総合リハビリテーションセンター 所長
兵庫県立福祉のまちづくり研究所長
ロボットリハビリテーションセンター長
専門分野 | 障がい者のリハビリテーション医学、中でも脊髄損傷者と四肢切断者のリハビリテーションを主に取り組んでいる。ロボットリハビリテーション分野について、近年重点的に取り組んでいる。ロボット技術を駆使した最先端のリハビリを、臨床現場で実践するための有効な仕組みの確立を目指して取り組んでいる。さらに、真の医工連携の確立にも取り組んでいる。 |
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World Congress of the International Society for Prosthetics and Orthotics (ISPO)
開催地決定時期 | 2019年10月5日〜10月8日 |
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開催都市 | 神戸 |
参加人数(内、外国人数) | 5,000名 (3,000名) |
国際義肢装具協会は義肢装具・自立支援機器・リハビリテーション工学・医療福祉に関する公平かつ非政治的で協調的な諮問団体であり、医師・義肢装具士・セラピスト・エンジニア・介護職など多職種から構成されることを特色としており、WHOなど国際的な団体と緊密な関係をもち、義肢装具サービスの向上・教育の普及をめざすことを主な目標の一つとしています。2020年のパラリンピック前年に神戸で世界大会を開催することになりました。大会当日には医師だけでなく、義肢装具士・セラピスト・エンジニア・介護職・ユーザーなど多分野からの参加が見込まれ、ISPO初の試みとしてパラリンピック開催に向けたイベントなど一般の方にも参加していただける多様なプログラムも提案していく予定です。
2014年11月26日、台湾台北市World Trade Center Clubに於けるJapan Night実施支援を行いました。
ISPOの会長や開催地決定投票権をお持ちの海外有力者11名を招聘し、日本のISPO関係者8名との親交、意見交換の場を創出しました。
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