MICEアンバサダー一覧2013/14年度

淺間 一 (あさま はじめ)
東京大学 大学院工学系研究科 精密工学専攻 教授/人工物工学研究センター センター長
専門分野 | ロボット工学/知能機械学・機械システム |
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誘致・開催(活動)
国際自動制御連盟世界大会 IFAC 2023(International Federation of Automatic Control)
開催地決定時期 | 2023年7月 |
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開催都市 | 横浜 |
参加人数(内、外国人数) | 2,500名(1,700名) |
システム制御技術に関する学術研究及び教育の推進、産業界における制御技術の発展を目的とした、制御分野で世界最大の国際学術機関が主催する、国際会議です。システム制技術は近年注目されているIoTyaスマートシティーの実現などに欠かすこのとできない科学技術であり、会議開催を機に、環境・エネルギー・災害・健康といった分野への進展によって、日本が目指すICTを最大限にした超スマート社会の実現が可能となります。
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誘致 IFAC in Japan 日本プロモーション冊子作成支援
プロモーション冊子の表紙デザイン/レイアウト、印刷等
22023年のIFAC World Congress誘致に向け、2014年8月26日にWestin Cape Town Hotel (南アフリカ、ケープタウン)で行われたIFAC World Congress 2014 Friendship evening dinner receptionにて配布するための、日本国内でのIFAC関連の活動内容を纏めた英文冊子を作成。IFAC関係者(President, Council member, 各委員会委員長など) 160名(各国40名)が参加。この前日の会議プログラムでは淺間アンバサダーのプレナリ講演も行われました。
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誘致 IFAC in Japan ギブアウェイ製作:オリジナルUSBメモリ
オリジナルデザインのUSBメモリー200個製作し、プローション冊子のPDFデータを入れH26年8月13日納品。前述の日本国内でのIFAC関連の活動内容を纏めた英文冊子の電子データを格納し、南アフリカ、ケープタウンで行われたIFAC World Congress 2014にて関係者へ広く配布しました。
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誘致 立候補書類作成
22nd IFAC World Congress 2023 YOKOHAMA Bid Paper 作成
淺間アンバサダーが誘致活動中の22nd IFAC World Congress 2023 YOKOHAMAのBid Paperを、IFAC 2023準備委員会/横浜CVB/パシフィコ横浜/JNTOと一体となって作成。
通常はA4タテが多いBid Paperだが、敢えてA4横デザインとしインパクトあるものとしました。
広報活動
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「国際会議主催者セミナー2016」授賞式プログラムに登壇
平成28年12月6日(火)にパシフィコ横浜で行われた国際会議主催者セミナー2016に登壇し、「主催者が語る 国際会議誘致体験談」という演題で、講演を行いました。