お知らせ

2024年08月28日 国際金融暗号学会(FC25)の沖縄・宮古島開催が決定!

〇この度、2025年に開催される国際金融暗号学会(FC25)の開催地が沖縄・宮古島に決定しました。日本政府観光局(JNTO)は、早稲田大学の佐古和恵教授、経産省、観光庁、沖縄県及び沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)と連携し「チーム・ジャパン」として誘致活動に貢献しました。

〇この国際会議は、1年に1回開催される国際的な暗号学の会議で、金融システムをはじめとした各種社会システムのセキュリティを議論する、暗号通貨に関しては世界最高峰の研究討議の場です。

〇今回、主催者の運営委員会にて、カリブやアジアの他の競合地と最後まで厳しく吟味された結果、宮古島視察を行った委員2名からの熱意ある提案により、宮古島開催が決定しました。

〇本会議の日本開催は2013年に沖縄本島で開催されて以来、12年ぶり2回目となります。参加者の主な居住地は欧米であり、今回宮古島で開催されることによりアジアからの参加増も期待されています。

沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)によるプレスリリースはこちら

会議名 国際金融暗号学会   

International Conference on Financial Cryptography and Data Security2025(FC25)
開催期間 2025年4月14日(月)~18日(金)
開催都市 沖縄県宮古島
参加予定人数 約150名(内外国人参加者100名)