横浜では、世界最大級の複合コンベンション施設「パシフィコ横浜」を筆頭に、大小様々な規模に対応可能なコンベンション施設や5 ッ星クラスから手頃な価格帯のホテルまで幅広い選択肢となっています。純和風「三溪園」での日本文化体験、港町ならではのクルージングや、海・夜景を一望できる施設でのレセプション、鎌倉や箱根など近隣地域への観光などポストコンベンションメニューも充実しています。数々の国際会議開催経験と市民のホスピタリティをもって国際会議参加の皆様を歓迎致します。
羽田空港→横浜駅:鉄道(25分)
羽田空港→横浜駅:リムジンバス(30分)
成田空港→横浜駅:JR成田エクスプレス(85分)
成田空港→横浜駅:リムジンバス(90分)
羽田空港→みなとみらい地区、山下地区:鉄道(30分)
羽田空港→みなとみらい地区、山下地区:リムジンバス(35分)
成田空港→みなとみらい地区、山下地区:鉄道(100分)
成田空港→みなとみらい地区、山下地区:リムジンバス(120分)
羽田空港→新横浜地区:リムジンバス(40分)
成田空港→新横浜地区:鉄道(100分)
1. コンベンション開催に対する助成援助
● 助成金制度
< 横浜市大型国際コンベンション誘致助成金>
横浜市は市内で開催される国際会議について、200 万円から最大で1,000 万円の助成金を交付します。登録者数が5,000 人以上かつ外国人登録者数2,000 人以上の国際会議が1,000 万円の助成対象となります。対象は市が市長招請文の発出等誘致段階から関わり、市内で開催予定年度より過去5年間開催されていない国際会議です。助成の適否及び金額については内容や開催規模等を審査し決定します。
< 横浜MICE 開催応援プラン>
当財団では横浜市内の会議施設、ホテル、展示場等で開催されるMICE に対し、開催規模や日数に応じてコングレスバッグの提供、アトラクションの提供、会議機材費補助等、複数のメニューの支援をご用意しています。なお、市内事業者利用が条件となり、年度によって支援条件、支援メニューが異なりますので、お問い合わせ下さい。
2. その他の支援サービス
● 都市紹介資料の提供:横浜観光地図、横浜ビジターズガイド・横浜ビジターズマップ(英語、簡体字、繁体字、ハングル、タイ語)
● 開催地立候補提案書の作成:国際会議の誘致に際し、提案書の作成及びプレゼンテーション用の資料の提供や作成のお手伝いをします。
● 会議、パーティー会場の紹介、PCO、旅行会社等、MICE 関連会員企業を紹介します。
● 海外の会議主催者による視察受入れと一部経費を負担します。
ジャズ演奏