富山県は3大都市圏からほぼ等距離にあり、北陸新幹線で富山ー東京間が2 時間8 分で結ばれ、富山きときと空港には、東京、札幌からの国内線やソウル、大連、台北等からの国際線が就航しており、国内外から便利なアクセスとなっています。
県内には「立山黒部アルペンルート」「世界遺産五箇山合掌造り集落」など国際的な観光地をはじめ、歴史ある名刹や街並み、現代的な美術館など見どころは尽きません。さらに「国際会議観光都市」として国の認定を受けた富山市をはじめ、一円に様々な規模と機能を備えた低料金の会議施設が数多く整備されているほか、県・市町等の充実した支援制度を設けています。
富山きときと空港→富山市内:バス(15分)
東京駅→富山駅:北陸新幹線(2時間8分)
大阪駅→富山駅:(JR特急サンダーバード)⇒金沢駅⇒(北陸新幹線)⇒富山駅【3時間6分】
京都駅→富山駅:(JR特急サンダーバード)⇒金沢駅⇒(北陸新幹線)⇒富山駅【2時間38分】
名古屋駅→富山駅:(JR特急しらさぎ)⇒金沢駅⇒(北陸新幹線)⇒富山駅【2時間57分】
1. コンベンション開催に対する助成制度
県・市町あわせて最大1,300 万円の補助
〇 富山県の助成制度
・ 県外参加者または延べ宿泊数に応じて最高800 万円補助
[中部ブロック規模]最高200 万円(県外参加者100 人以上から対象)
[全国規模]最高400 万円(県外参加者100 人以上から対象)
[国際規模]最高800 万円(海外参加者10 人以上かつ全体参加者20 人以上から対象)
〇 富山市の助成制度
・ コンベンション県外参加者数と会期に応じて最高500 万円補助外国からの参加者には、参加人数× 5,000 円×会期を加算
・ シャトルバスを運行させる場合、最高50 万円
※富山市以外の市町で開催の場合は、当該市町の助成制度あり。
〇 富山コンベンションビューローの助成制度
・ 下記の合計上限額30 万円まで補助
① 懇親会等で富山県の伝統芸能を公演する場合 最高10 万円
② 県内観光のためバス等をチャーターした場合 最高10 万円
③ シャトルバスを運行させる場合 最高10 万円
④ 看護師・保育士・通訳等の派遣サービスを利用した場合 最高5 万円
2. その他の支援サービス
〇 開催地選定段階での支援内容
・ 開催規模や予算に合わせた、会場施設の紹介・予約
・ 本県で開催した場合の特色等を紹介した企画提案書の作成・提供
・ 学会等のキーパーソンを招聘・案内する事前視察の受け入れ
〇開催決定後の支援内容
・ インフォメーションコーナーの設置やアシスタント業務などのボランティアの派遣
・ 空港やJR 新幹線駅での歓迎看板の設置
・ 県内観光する場合にタクシー料金が半額になるコンベンションタクシー制度
・ 各種パンフレット、グルメマップ、コンベンションバッグの提供
・ 富山県の民謡や伝統芸能の団体の紹介などアトラクションの提案
・ コンベンション開催実績がある地元PCO や旅行会社等の紹介
富山のくすり
越中おわら
施設数 | 部屋数 | |
ホテル | 99 | 8,708 |
旅館 | 336 | 6,080 |
合計 | 435 | 14,788 |