今後日本で国際会議を主催される、あるいは誘致を検討される学会や大学ご関係者等の会議主催者の皆様を対象に、国際会議の誘致・開催のノウハウをご提供するセミナーを開催しています。
JNTOの支援内容のご紹介や、過去に会議を開催された経験者等による講演と、国内の都市・コンベンションビューロー等との意見交換を通じて、会議の誘致・運営の方法や各都市の支援サービスに対する知識を深めていただき、国際会議の誘致・開催に向けた理解促進のお手伝いをしています。

2019年度以前の開催風景

プログラム例

「令和2年度 JNTO国際会議主催者セミナー」

JNTO MICEプロモーション部では、2月24日~26日に行われたIME2021の併催プログラムとして2月25日に「国際会議主催者セミナー」を実施いたしました。

第一部では、ウィズコロナ時代における会議開催の実例として、オンラインで開催された先進的な国内、国際会議の事例をご紹介しました。第二部ではポストコロナの会議開催手法の一つとして、地域の活性化に貢献した2019年に開催された国際会議の事例をご紹介しました。

去年3月に行われた、「第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム」の委員長を務められた、東京工業大学の宮崎 純氏に「オンライン学術集会の光と影 ~国内外会議開催の経験を通して~」と題して、大型国内会議のオンライン開催を通して得られた知見や残された課題と、オンライン国際会議への展開についてご講演いただきました。
第一部の後半には、昨年8月開催の「International Conference on Very Large Data Bases2020」のGeneral Chairを務められた名古屋大学 石川 佳治氏に「VLDB 2020国際会議の運営経験」と題してオンライン開催に至るまでの経緯や開催概要についてご講演いただきました。

第二部では、2019年に開催された「第5回貨幣革新・地域通貨国際会議 飛騨高山大会」の組織委員長を務められた専修大学 経済学部 西部 忠氏と事務局長を務められた札幌市立大学デザイン学部 小林 重人氏に「地域通貨を媒介とする世界の研究者と地元の行政・実践者のコラボを通じた産学官金融合型MICEによる地域活性化」と題してご講演いただきました。
「デジタル地域通貨」をテーマとする学術者会議でありながら、実践者会議、エクスカーションの準備・実施を通じ、地域通貨を軸とすることで世界の研究者と地元の実践者である行政、商工団体、金融機関、NPOが多様なコラボを実現し、産学官金融合型MICEによる地域活性化に寄与した実例についてお話いただきました。

プログラムと主な内容は以下の通りです。

導 入:JNTOの取り組みや、支援サービスメニューについてご案内

JNTO MICEプロモーション部長 川﨑 悦子

第一部:オンラインで開催された先進的な国内、国際会議の事例をご紹介

①「オンライン学術集会の光と影 ~国内外会議開催の経験を通して~」
東京工業大学 情報理工学院 教授・DEIM2020 フォーラム委員長 宮崎 純 氏  ⇒⇒ 質問への回答
②「International Conference on Very Large Data Bases(VLDB 2020)国際会議の運営経験」
名古屋大学 大学院情報学研究科 教授・VLDB2020 General Chair 石川 佳治 氏  ⇒⇒ 質問への回答

第二部:「地域通貨を媒介とする世界の研究者と地元の行政・実践者のコラボを通じた産学官金融合型MICEによる地域活性化」

専修大学 経済学部 教授
専修大学デジタル-コミュニティ通貨コンソーシアムラボラトリー代表理事
第5回貨幣革新・地域通貨国際会議 飛騨高山大会 組織委員長 西部 忠 氏  ⇒⇒ 質問への回答

札幌市立大学 デザイン学部 准教授
第5回貨幣革新・地域通貨国際会議 飛騨高山大会 事務局長 小林 重人 氏  ⇒⇒ 質問への回答