誘致・開催までの流れ
国際会議を誘致・開催するために、
JNTOでは経験豊富なスタッフが
コンサルティングを実施しております。
誘致・開催に向けて
どのように準備をすればよいか、
提案書類やプレゼン内容の磨き上げなど、
お悩みがありましたら、
お気軽にご相談下さい。
ここではJNTOの支援内容を、
国際会議誘致・開催までの流れと共に
紹介します。
誘致までの流れ
誘致までの流れ
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国内受け入れ組織の設置
国内の学会団体や会議分野の先生へ呼びかけ、「誘致準備委員会」のような国内受け入れ組織を設置しましょう。
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情報収集と分析
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ビッドペーパー(提案書)の作成
日本で開催する意義やメリット、プログラム案や予算などを網羅した、内容も見た目も魅力的なビッドペーパーをチームジャパンで協力して作り上げていきましょう。JNTOでは、テンプレートや画像素材の提供、内容のコンサルティングを行っています。
- JNTOの支援③ ビッドペーパー作成支援
- JNTOの支援④ JNTO理事長名や関係省庁大臣名による招請状(サポートレター)発行の手配
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プレゼンテーションと開催地決定
プレゼンテーションが開催地決定の最終アピールの場です。日本を開催地として印象づけられるようなプレゼン資料を作成します。JNTOでは、編集可能なパワーポイントデータの提供や英語ネイティブの専門家によるプレゼン指導を行っています。支援が必要な方や誘致を検討している方は、お問合わせフォームでご連絡ください。
- JNTOの支援⑦ プレゼンテーションのコンサルティング
開催までの流れ
開催までの流れ
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広報活動と参加者登録受付
会議WEBサイトを立ち上げるとともに、各種メディアを活用して、会議や団体の社会的認知度を高め、スポンサーの募集や参加者への告知を行います。参加登録システムの準備・募集開始、入国査証(VISA)取得に関わる手続きなども、PCOに委託・分担しながら進めましょう。
- JNTOの支援内容④ 宣伝用フライヤーの作成
- JNTOの支援内容⑤ 前回大会でPRブースの出展
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会議開催
国内外から参加者を迎え入れ、研究発表会からガラディナーや文化体験といった社交行事まで、計画したプログラムを着実に実施します。
- JNTOの支援内容⑥ ギブアウェイやPR映像、日本紹介パンフレットの提供
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事後報告
終了後は、収支決算書や会議の報告書を作成し、関係先への報告を行いましょう。